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スウェーデン ギャラリー [travel to Sweden 08summ.]

この夏スウェーデンに行ったときに撮った写真がパソコンの中にあって、よく眺めては懐かしくなったり嬉しくなったり、切なくなったりしている。ブログでも紹介したけどまだまだご紹介できていない素敵な写真がたくさんあるし、老後にブログを読み返したときに見たらうれしくなると思うので、気が向いたときに少しずつとアップしていこうと思います。

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ホストファミリー家の、いつもの朝ごはん。パン、チーズ、紅茶など。スウェーデンではパンの上に載せて食べるもののことをpålägg(ポレッグ:載せるもの)と言うが、チューブに入った明太子や海老入りチーズクリームなど種類が豊富。ホストマザーと買い物に行って、どの味にするか選ぶのが、いつもとても楽しかった。
向こう側に見えているのはおなじみのアラン。いつも朝ごはんをねらっている・・。

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ホストマザーとアランはいつも朝8時に散歩に行く。時間が決まっているのは近所の犬の飼い主仲間と待ち合わせて、一緒に散歩するため。滞在中は私もお供でついていった。家のすぐ近くにあるこのまっすぐな散歩道は、私が高校生のころ通っていた通学路でもある。周りを緑に囲まれたこの場所を4年ぶりにみたとき、懐かしさで胸がいっぱいになった。

サマーハウス3日目午後 [travel to Sweden 08summ.]

お昼たべた後、午後はみんなでキノコ狩りに行くことに。実は前日の早朝、ファザーと森をうろうろした際にたくさんのきのこを発見していて、二人でかぶっていた帽子にいれて持ち帰ったがまだまだたくさんあったため、この日はムーミン谷風(?)のキノコかごを持って家族総出でキノコを採りに行ったのだった。

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(絵本からでたような、ラブリーなキノコかご)

そして予想以上にキノコがたくさん生えていて、15分もするとこの通り!
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(主に採れるのはアンズタケ)
ちなみにこのアンズタケは最近、カモメ食堂を題材にした「芳醇パン」のテレビCMでもばっちり登場していて、それを見るたびにスウェーデンを思い出して騒いだり、シンミリしたりしている私である。

この日の夕方はたんまり採れたキノコを、キノコ用の刷毛(はけ)でキレイにすることに費やした。
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(意外と時間のかかる作業)
私たち3人がキノコ狩りに専念しているとき、アランももちろん森についてきたがヒマそうで、唸ったり先を行ったりして「早く帰ろうよ」オーラをずっとだしていた。それでもすっかりキノコ採りに夢中になった人間3人は、アランのオーラをずっと無視して2時間くらい森にいたため、帰ってきたときアランはすっかりスネてずっとマザーの膝にのって甘えていた。

最後の夜は湖沿いでミニ・バーベキューをする。
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(バーベキュー担当はいつもファザー。朝釣ったパーチもこのときに焼いて食べた。)

夜は月を眺めつつ、外で温かいお茶を飲みながらフィーカをして、私の将来のことや、そのほかいろんな今後の話をした。
私はこんなに豊かな日が送れる日々を想像して、そんな日が実現するには頑張らないといけないことや選択しないといけないことがたくさんあるなぁと思った。でも、きっと不可能ではないんだ、意志があれば。
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サマーハウス3日目午前 [travel to Sweden 08summ.]

木、金、土、日と滞在していたサマーハウスでの3日目、土曜日。ホストファミリーは「明日帰るのやだね~」と朝からプチ憂鬱もよう。
それでも天気がよかったので最後の日をめいっぱい楽しもうと、午前中はファザーと再びボートに乗って釣りに行った。
と、1時間後ようやく1匹ゲット!!!

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(かなり喜んでいたお父さん)
魚はスウェーデン語でabbore(アッボレ)といって、さっき調べると日本語では「パーチ」という名前の淡水魚らしい。

この日は本当に天気がよくて、湖の上から眺める景色は目を閉じるのがおしいほど、とてもきれいだった。
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サマーハウスのすぐ近くには「ターヌムの岩石線画群」という世界遺産もあって、そこも見学。
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座ってみたり・・・
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寝てみたり。(寝ころんではいけない場所もあるので注意!)

サマーハウス2日目 [travel to Sweden 08summ.]

サマーハウス2日目。(考えてみると確かこの日は9月10日だったのでちょうど1か月前。月日がたつのは(日本では)はやい!)

この日はホストファザーと一緒に朝5時に起きて、トナカイとエラジカを見に行くことになっていた。ファザーの話によると、サマーハウスがある森の中を歩いて10分ほど行ったところに原っぱがあり、そこに物音をたてずじっと座っていればトナカイやエラジカが見られることがあるらしい。まだ暗い道を2人で歩き歩き、そのスポットに着いて座っていたが、ファザーが「運まかせ」と言ったことば通り、この日は1匹も見ることができなかった。私よりもショックを受けていたホストファザーだったが、「仕方ないからキレイな朝日を撮りにいこう!」と言って、サマーハウス横の湖に戻り、小高い丘に登って二人で日の出を見る。
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(のぼったばかりの朝日は夕日みたいな、やわらかい淡い色)

ちなみにホストファザーは最近新しいデジカメを買ったばかりで、ちょうど写真にはまっている頃だった。サマーハウス滞在中も私やマザーやアランを被写体にしてたくさんの写真を撮り、「いい加減にしてよ」とマザーに怒られていた。オリンパスのカメラだったので「日本製のカメラはとてもいい」と何度もほめられ、自分が作ったのでもないのに照れていた私である。
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(対岸から自分のサマーハウスを一生懸命とる)

朝の散歩の後はみんなでごはんを食べ、この日の午前中はボートに乗って湖を走り、近くの町まで食料を買いに行くことに。私も運転させてもらったが、広い湖の真ん中で運転していると風でボートも結構揺れて、「転覆したらどうしよう」とビクビク。大きく揺れるたびに「ワー!」「ギャー!」と叫んで、そんな様子を見てファザーは大笑い。
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(初めてのボート操縦)

せっかくなので、道中では釣りも体験。
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(初めての魚釣り)

この日は1時間近くねばったものの、結局ノーヒット。朝の件もあって、ますます落ち込むホストファザー。

午後からはホストマザーがつくってくれたアップルケーキを食べフィーカをし・・・
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(おばあちゃんの家で大量にもらったリンゴを使用。その多さにややウンザリ気味のファミリー。)

夜はスウェーデン夏の定番、ザリガニを食べる。
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(ニンニクとバターで味付け。)

味はきっとロブスターと同じだが(ロブスターを食べたことがないので正確には不明)、なにしろ小さいので身が少ない。
カニをほぐす感じで大きな身を食べた後・・・
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最後は吸う。これがとーーってもおいしい。

この日の夜は、サマーハウスの数メートル先にホストファミリーがたてたサウナでくつろいだ。
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(プライベートサウナ)

このサウナの前には湖が広がっていて、眺めがとてもいい。私は今回初めてサウナのあと水温9度の冷たい湖に飛び込むという経験を(半ばファザーが面白半分で強制的に)した。足を入れた時は冷たさを通り越してものすごく痛く、「無理ー!無理ー!」と大騒ぎしていたが、一度飛び込んでしまうと寒さをまったく感じなくなり、とても心地よかった。
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(サウナの前の湖)

この日は結局3時間ほどサウナに入ったり外で涼んだりして夜遅くまで楽しんだ。サマーハウスに行くといつも自然とスウェーデンを満喫できます!


サマーハウス1日目&アラン [travel to Sweden 08summ.]

おじいちゃん&おばあちゃんの家を後にし、いよいよホストファミリーのサマーハウスへ。サマーハウスには9月12日~14日の3日間滞在したが、平日だった12日(金)はホストファザーは有休を取っていた。一般的にスウェーデンでは企業の正社員であれば1年に50日間の有休が認められていて、長期間で取ることももちろん可能。ホストファミリーの場合、今年7月いっぱいは4週間の有休を取ってその間はずっとこのサマーハウスで過ごしていた。ちなみにホストファザーは公務員だが、フレックスタイム制で就業時間を自分で決めることができ、私がスウェーデンに来た日も昼休みを2時間ほどとって駅まで迎えに来てくれたし、私がスウェーデンを発つ日も、朝の出社時間を2時間遅らせて駅まで送ってくれた。

サマーハウスは湖のすぐそばにあり、とても静かで景色のきれいな場所にある。
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(サマーハウスから湖を眺めたところ。)

1日目は着いたのが遅かったのであまり多くのことはできなかったが、おばあちゃんがもたせてくれたチキンの夕飯を食べ、ワインを飲み、「落ち着くね~」「やっぱりサマーハウスだね~」と言いながらわいわい過ごした。

ちなみにホストファミリーは犬を一匹飼っていて、サマーハウスにはこの子ももちろん同行。
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(アラン・♂・3歳)

アランは日本名では分からないが英語で言うと「Chinese naked dog」という犬種で、頭としっぽ以外は毛がなくてつるつる。私が留学中に初めてホストファミリー家に行ったときはすでにアランがおり、最初は吠えたり唸ったりと敵意むき出しだったが、散歩に行ったり一緒に遊んだりするうちにすっかり打ち解けて、留学を終えて帰国するときは別れるのがとてもさみしかった。日本に帰った次の日にきたホストファミリーからのメールでも、「アランがMiaを探して家の中をウロウロしてるよ」と書いていて、うるうる。
今回3年ぶりに再会し、はじめは私のことがわからずキャンキャン バウバウ吠えていたが、夜には思い出してきたらしく、私の足の上で寝たりしていた。ホストマザーの話によると、私がお昼ごはんを食べた後 時差ボケでグーグー寝ている間に、アランが私の部屋に何回か来て様子を見ていたらしい。3年前と同じ部屋で同じベッドに寝ていたから思い出したのかな。



別荘までの道中、初めはおとなしく座っていたが・・
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途中からは爆睡。
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(リラックスをしているときお腹を上にして寝る。)

外に出る時、特に冬は毛がないためよく寒がって震えており、それに対応できるようよく洋服を着ているアラン。
日本にいる私の母は、はじめアランを写真で見たとき「かわいくないね・・・」と言っていたが、私からアランの様子を何度も聞く度、かわいく思えてきたらしく、よく気がつくと私がネットにあげた写真を眺めたりしていた。今回もスウェーデンに行くときに「アランの写真撮ってきてね」と念を押していた。


おばあちゃんち。 [travel to Sweden 08summ.]

ホストファミリー①家で5日間滞在したあとは、もう一度ホストファミリー②のいる街へ戻り、戻った翌日には彼らのサマーハウスに行くことになっていた。サマーハウスまでは車で5時間の道のりで、その途中にホストファザーのご両親、私からすればおじいちゃんとおばあちゃんが住んでいる町があるので、そこに一泊することとなった。

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(庭がとても広いおじいちゃん、おばあちゃんの家。元大工であるおじいちゃんがすべて建てたらしい。)

実は私がおじいちゃん、おばあちゃんに会うのは今回が初めて。以前留学していた時は都合が合わず結局会えなかったのだが、それでも誕生日やクリスマスにお互いカードを送ったりして交流していた。おばあちゃんはとっても気さくでよくしゃべり、料理上手で元気いっぱい。おじいちゃんは無口でいつも本を読み、でもたまに話す一言一言が思いやりにあふれているような人だった。

私が持っていたお土産の「足つぼマッサージ板」にのり・・・
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「ふむふむ・・」と感触を確かめるおじいちゃんと
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「痛いー!」と叫ぶおばあちゃん。

二人の家ではおいしいご飯を食べ、フィーカ(Fika=お茶すること)をしたり、
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庭のリンゴの木からリンゴをとってアップルパイを作ったり、
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素敵な庭を眺めながらおしゃべりしたりと
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とても楽しい時間を過ごした。おじいちゃん&おばあちゃんからも私にプレゼントを用意してくれていたりして、ウルルン滞在記のようにすっかり馴染んでしまい、サマーハウスに行くためお別れするときは3人で涙、涙・・。また来るからねと約束して帰ってきた。
おじいちゃん、おばあちゃん また行くね。



気持ちよく働けるデザイン [travel to Sweden 08summ.]

ヤーコップの学校についての記事でも紹介したが、スウェーデンの小学校はインテリアのセンスがすごくおしゃれ。
例えばカーテンなども日本の学校にあるような重々しいものやベージュのものではなく、光がいっぱい入る生地を使って、デザインも水玉や縞模様やマリメッコ風の大きな花柄のものを使っていたりする。学校見学の際に覗かせてもらった職員室も、デスクは木製のもので統一、ファイルのデザイン一つをとっても、とてもスタイリッシュ。

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(ヤーコップの学校の職員室の一つ。5名ほどの教員で一部屋を使用、左手前に見えるのは教育実習の先生。)

一人ひとりのデスクはこんな感じ。
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今回の滞在では学校のほかにホストファザーの職場にも見学に行ったが、日本の一般的な職場のようにデスクとデスクが向き合うようなオフィスのつくりはスウェーデンではほとんどないと言っていた。私が「少なくとも日本の学校では一人ひとりのデスクが独立して、自分のスペースを持っているようなところは見たことがありません」と話すと、その話を聞いていたファザーの職場の同僚が「私も前働いていた会社ではデスクとデスクが向き合っているようなつくりだったの。他の人が電話で話すのを聞きながら仕事をするのはストレスがたまったわ」と言っていた。

スウェーデン人が職場のインテリア等の「デザイン」を大切にするのは本当らしく、以前大学のスウェーデン語の授業で『職場で重視すること』についてディスカッションをし、「帰宅時間が早い」「家から近い」「同僚がフレンドリー」などのいくつかの項目に「重要」「まぁまぁ重要」「重要じゃない」のチェックをつけていったとき、「職場の内装のデザイン」をほとんどの学生が重要じゃないと答えていたことに スウェーデン人の先生はとっても驚いていた。「スウェーデン人はそこをとても重視するのよ。」と言って。そのスウェーデン人の先生の研究室は、私が思うにうちの大学の中で最もセンスのいい内装なのだ(先生が頑張っておしゃれにしているのだ)が、先生自身は「まだまだダメね」と不満そう。特によくある灰色の学校用デスクとタペストリーの色が気に入らないと見える。

私自身も勉強したり働いたりする場所のセンスが良く、キレイに片付けられていたらやる気も出るし、効率もぐっとアップするんじゃないかと思う。日本のお父さん世代の方にはどっしりした昔ながらの「事務所」的雰囲気を職場に求める人も多いらしいけれど・・。
みなさんはどう思うでしょうか。



スウェーデンの小学校② [travel to Sweden 08summ.]

旅の道中の話で少し途切れてしまいましたが、再びスウェーデン滞在中の様子をご紹介。
9月4日~9日の間滞在していたホストファミリー①がいる町では、前回のヤーコップの学校についていった翌日、ユリア(9歳)に付いて小学校3年生のクラスを午前中だけ見学させてもらえた。

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(家から学校まで自転車で3分。後ろに見える赤い建物が学校。)

8時から1時間目の授業だが、それまではみんな校庭で好きなことをして遊んでいた。
鉄棒にのぼったり・・・
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ジャングルジムにのぼったり。
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8時になるとチャイムが鳴り、一斉に教室に急いで自分の席につく。それから20分間は「読書の時間」だそうで、各自が好きな本を静かに読んでいた。マンガ(ワンピースだった)を読んでいる子もいたのでビックリしたが、これもOKらしい。前の日に行ったヤーコップの学校でも選択授業の美術の時間にマンガを描くことができると言っていたし、スウェーデン人のマンガに対する意識は、日本でいう「マンガ=娯楽・遊び」(=子どもに悪い影響)という感覚とは少し異なるのかもしれない。
そしてよく見ると、みんなかわいい手作りのしおりを使っていた。
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(毛糸を顔に見立てたビーズでとめてある。長靴下のピッピのよう。)

教室の中は遊び道具などもたくさんあり、小学校というよりは幼稚園のような雰囲気。
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(教室の後ろの方にはソファもある。)


20分読書が終わったら、「朝の会」のようなものが始まり、先生が1人指名して黒板にその日の日付と曜日を書かせ、今日の時間割をみんなでチェック。この日の午前中の時間割は以下の通り。

□1時間目 グループ①: Eget arbete(Own work= 自分の課題) グループ②: パソコン
□2時間目 グループ①:パソコン グループ②:Eget arbete
□休憩
□昼食

グループ①、②というのはクラスを半分に分けて、少人数で異なる授業を行うもの。クラスは全体で15名で、それをさらに半分にするので、こんなに人数が少ないなら先生も1人1人に目が行き届いてやりやすいだろうなぁと見学をしながらしみじみ考える。
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(7人生徒に1人の先生でパソコンの授業)
この日はパスワードを入力したログインの方法と、インターネットで見つけた絵をプリントアウトする方法を学んでいた。


そして!なによりもご紹介したいのが上記の「Eget arbete(イェーゲット アルビェーテ)」、日本語で訳すると「自分の仕事(課題)」と言えるこの時間。何の授業か分からなかったので担任の先生に質問してみると、生徒はそれぞれ「Planerings bok」(Planning book=計画ノート)というものを持っていて、まず毎週金曜日に来週の勉強のスケジュールを自分たちで決め、そこに書く。具体的には「算数のテキスト○○ページまで」「国語の教科書○○ページまで」という計画を記入し、次の週にある「Eget arbete」の時間にそれを各自でこなしていくということだった。週の終りの金曜日には担任の先生にそのノートを提出し、先生はそれぞれの進捗状況をチェックして進み具合の遅い子にはアドバイスをしたりする。そしてまた来週の計画をそれぞれ立てる・・・というサイクル。

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(それぞれの計画に沿って勉強する子どもたち)

もちろんその日取りかかる教科は自分で決めるので、同じ時間でも算数をやっている子もいれば国語をやっている子もいてさまざま。
時間割がきっちり決まっていてみんなが同じことを同じペースで学んでいく日本とは大きな違いだった。そしてスウェーデンのようなやり方をしていれば子どもたちは他人と自分の理解度を比較することもなく(クラスの中での自分の“出来”を測ることもなく)、自分で計画を立てて物事を進めていく力がつくのではないかなと思った。

2時間目のあとの「休憩」は各自持参してきたフルーツを持って上に写真で載せたソファの前に集まって座り、フルーツを食べながら先生が本を読むのを聞いていた。ユリアがいつも学校に行く時フルーツを持参していたので「何だろう?」と思っていたが、毎日この時間に食べるためのものだったのね。(ちなみにこの日は私も持参したリコーダーで「春よ、こい」を演奏。)

帰り際担任の先生とお話をし、日本の学校では生徒が一クラス40名近くいると言うと、「・・信じられないわ」と大変驚いていた。
この市では小中学校のクラスに25名以上の生徒を持つことはできない決まりらしい。
ちなみに既述のEget arbeteの時間には8名の生徒に対し2名の先生がついていて、担任の先生曰く「昨年までは私1人だけだったんですけど、大変でした。今年は1人教員が増えてとても指導しやすいです。」とのことだった。



カルチャー [travel to Sweden 08summ.]

今回の旅行でちょっと楽しみにしていたもの、それは国際線の機内食。海外旅行は今回で2度目で、前に行ったとき(高校生のとき)に食べた機内食がとてもおいしかったなぁという記憶があり、飛行機に乗る前からワクワクしていた。今回は往復ともタイ国際航空だったが、毎回メニューが違っていてとてもおいしかった!すべて写真を撮るつもりだったが、機内食の写真を撮っている人なんて周りには一人もいなかったので恥ずかしさの末 断念。かろうじて2枚だけ撮るのに成功。

タイ⇔スウェーデン間の夕食。
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メニュー:パン、バター&ジャム、チキン、パスタ、グリーンピースの和えもの、フレッシュフルーツ、サーモンサラダ、ケーキ
メインはチキンかポークが選べる。

タイ⇔日本間の夕食。
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メニュー:パン、ご飯、温野菜、牛肉のスパイシー炒め、エビのマヨネーズ和え、サラダ、ケーキ
左側に見えるのはワインです。ふふ

スウェーデンでかなりお米が恋しくなっていた私は、帰りの飛行機ではとにかくご飯が付いたメニューを選択。メインがチキンだろうとポークだろうと、とにかくお米。帰りのスウェーデン⇔タイ間の飛行機ではスウェーデン人の女性と席が隣になり、仲良くなって、お米が食べたかったんですよという話をすると、
女性「あら、ホストファミリーの家ではお米を食べさせてもらえなかったの?」
私「えぇ、食べさせてもらいました。でも足りないんです。」 と言うと、爆笑していた。

ところで今回は初めてタイ(の空港に)滞在したが、その中で私が一番驚いたこと、それは空港内のショップの店員さんの接客の態度。
日本では接客をしていない間でも店員さんが立ってにこにこしていたり、商品を並べたりしているが、タイ空港ではほとんどの人が商品の棚にもたれかかったり、店員さん同士で群がっておしゃべりしていたり、椅子にすわって頬杖をついたりしていた。そして買い物をしたり飲食店で食事をしても、店員さんはむしろ「怒っているのでは?」と思うほど無表情なので、私にとってはとてもカルチャーショックだった。
日本に帰ってきてアジアをよく旅行する知り合いに聞くと、国によっては「笑顔で接客する」=「ふざけている」という印象をもたれる国もあるらしいので、そのためだと思う。 文化なんだなぁ、柔軟にならねば。

トランジット [travel to Sweden 08summ.]

みなさん、お久しぶりです!

スウェーデン滞在に他にすることが多くてあまり更新できなかったこのブログ。20日に日本に帰ってきてから一気に更新するつもりでしたが、帰った翌日から連日のアルバイト&24日~27日はゼミの調査で岐阜県に滞在していたため、報告が遅れてしまいました。
夏が終わる前にドーンとお伝えしたいと思います!

行きと同様帰りもタイを経由し、記憶も新しいので、一旦そのことからご紹介。
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(タイ空港にて)

今回はトランジット(乗り継)が悪く、行きはタイ空港で10時間待ちをしなければいけなかった。
行く前はお店でも回っていたらすぐに時間が経つかな、と甘く甘ーく考えていたこの10時間、実際はものすごくしんどかった・・。
タイによく旅行をする知り合いから聞いていたように、「広くてキレイ」な空港ではあったが、中にあるお店は免税店、お土産もの屋、ご飯屋さんのみ。免税店やお土産もの屋さんは1時間も経つと見飽きてしまい、あんまりにも広すぎて歩き疲れたので座って休んでもまだ残り8時間。ご飯を食べてもまだ残り7時間。カフェでコーヒーを飲んで本を読んでもまだ6時間、半分も経っていない!
しかも1人きりで話し相手もいなかったためとてもとても、とても暇だった。 念のため本を3冊と大学の宿題(スウェーデン語)を持参してあり、待ち時間に取りかかろうとおもっていたのだけど時差のため対内時計が夜中になっていてとてもそんな気力&集中力はなく、ただひたすらじっと座って時間が経つのを待っていたのだった。うぇーん。

タイ空港での1回目の食事、チキンのガーリック炒め:約700円。
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(タイに精通するリーダーによると、空港のご飯は高くてあまりおいしくないらしい。
確かに高いが、味はなかなかおいしかった。)

タイ空港で1回目のカフェ、カフェラテ:約450円。
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(隣の席でアジア人らしき女性が爆睡しており、安心して私もウトウト。)

着いたばかり(でまだ元気だった)ときに空港内をうろうろしていると、下のような案内を発見!
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(ムスリム=イスラム教徒のために用意されたお祈りの部屋。)
「こんなものが用意されているのかー、やるなぁ」 と思いつつ(ムスリムではないのに)いそいそと案内に沿って部屋に向かい、写真を撮ってみる。(写真がOKか分からなかったので、こっそりと。)
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ドアには「この部屋はムスリムがお祈りをするための部屋なので、一般の人はご利用になれません。休んだり眠ったりもできません。」というようなことが書いてあった。通り過ぎるふりをしてちょっと覗いてみると(怒られますよ)、かなり多くのムスリムがいた様子。こういう場所があらかじめ用意されていると、彼らもとても助かるだろうなー。

今回もお金を払えば空港の外に出られたが、その手続きがうまくできるか不安&タイの街を知らなかったので10時間待機を決断。
空港のウィンドウからタイの日が暮れるのを眺め・・・、
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本を読んだり再びカフェに行ったり、椅子に横になってウトウトしながらひたすら時が経つのを待つ。
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(2回目のご飯、牛肉ヌードル:690円。)

帰りはマカオを経由したものの、タイ空港での待ち時間は5時間弱で、行きと比べるとずいぶん楽だった。行きでは空港でご飯やコーヒーを取りすぎたために機内食があまり食べられずとても悲しい思いをした。帰りはその反省を生かしご飯を食べず空腹の中ひたすらベンチで仮眠を取ったので、機内でもワインを飲んだりとサービスも満喫できて楽しかった。

今回の教訓は「割安でも長時間トランジットは選ぶべからず」。
移動に時間が取られると、現地で時差ボケをして結局時間がもったいないです!



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